金子先生の元へ...
☆まず最初に大切なのは...
カルトングリー(カルトン)を切る練習!!
固い紙なので、カッターで切るのは結構大変です。
しかし正確で、綺麗な作品を作るには、
カルトンを真っ直ぐ切る事が大切です。
☆カルトンの特徴...
カルトンを横/縦に曲げて見ると、どちらかの方が曲がりやすいです。
カルトン同士をくっ付ける際は、方向を逆にする/反発するようにすると、丈夫な作品が出来上がります。
曲がりやすい方を横にしておき、矢印などで印をしておくと、後で分かりやすいです。
○箱作りを始めます○
まず、カルトンの大きさ/サイズを確認。
<箱の外側のカルトンの大きさ>
カルトンの厚さ:2.5mm
ベース :13cm×13cm(2枚)
横 :13cm×6cm(2枚)
:13.5cm×6cm
ふた :12.7cm×12.7cm
<箱の内側のカルトンの大きさ>
カルトンの厚さ:2mm
ベース :12.8cm×5.2cm(2枚)
横 :12.3cm×5.2cm(2枚)
ふた :2mmのカルトンと3mmのカルトンを重ねて付けるため、
2mm/3mm:12cm×12cm
この際に、一辺にカルトンに下書きを書いて切ってしまうと、1mmのズレが出てきてしまい、綺麗な作品が出来上がりません。
そのため、1つずつ測って切っていく事が大切です。
切り終わ
そして、1枚ずつのりで貼り始めます。
それを終えたら、カルトンとカルトンがくっ付いている部分にテープのような紙を貼っていきます。
その際、曲がっている部分はへらの様な物で、角を整えます。
また、貼る際は、必ず真ん中から押していきます。
すると、むら無く貼る事が出来ます。
出来上がると、このようになります。
そして、その上から段差を無くすために白い厚紙を貼ります。
それが終わったら、ベースは終了です。
今日はここまでです。
次回で完成します☆
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