まず、前回作った箱とその周りに貼る布を用意します。布は48×10cmに切っておきます。
そして、貼ってください。
上ののりしろ部分は前回やったときのように、片方はカルトンギリギリに切り、もう片方はカルトンに少し乗せて切り、間に長い布を少し残します。
少し残した長い部分をカルトンの上に貼り、布を重ねて貼ります。
完成したものを貼ります。
※のりしろ部分は内側の側面に貼ります。
※この時、半分だけ貼り、半分は残しておきます。
それに1cm程ののりしろ部分を残した布を貼り、角は斜めに切り、貼ります。
※この時、長い方の1辺だけ残します。
※この時、長い方の1辺だけ残します。
全てののりしろ部分を貼るとこのようになります。
※この時、長い方のカルトンは左右の端ののりしろを貼らずに残しておきます。
※この時、長い方のカルトンは左右の端ののりしろを貼らずに残しておきます。
まず、長い方のカルトンから貼って行きます。
この時、写真のように左右ののりしろ部分を箱の内側の側面に貼ります。
貼り終わるとこのようになります。
次にふたに移ります。
前回切っておいたふた用のカルトンと布:28×26cmを用意します。
まず、カルトンを大体回り1cm程残して、布の上に(大)→(小)→(大)の順で置き、その1つ1つのカルトンの間に4mmの厚さの定規を置き、一定の間隔を空けて貼ります。
貼るとこのようになります。
※一番右側に見えるカルトンが、全体に布が貼れていないのは、後から、そこに別の布を張るからです。しかし、このベージュの布も、ノートの端のように少し見える事になります。なので、布を切る際に、長く切れば、このベージュの布がたくさん見え、短く切れば、少しだけ見える事になります。
そして、角は斜めにきります。
そして、角は斜めにきります。
のりしろ部分を貼ったら今回は終了です。
0 件のコメント:
コメントを投稿